ブログ

医療安全から

キャリアアップナース情報
こんにちは(^^) 医療安全専従の看護師長の長江です!

突然ですが「医療事故」と聞くとどんなことを思い浮かべますか?

ニュースで伝えられる医療関係の事故は重大なものが多いですよね。「怖い」というイメージが付きまとっているのではないでしょうか・・・。

医療安全の仕事は、そんな「重大な事故」に結びつく可能性のある小さい事例や気づきをスタッフから報告してもらいます。
出してもらった事例や、決まりごとの周知ができているかを院内の部署を回って確認したり、全職員対象の勉強会もしています(^○^) 

時には厳しいことを伝えなくてはいけないこともありますよ・・(>_<)  でも行っていることは派手なことじゃない。むしろ地味・・時々孤独になることも・・ね。

気を取り直して!!そんな医療安全の取り組みを少し紹介しましょう。

転倒予防  →  離床センサーを使ってみよう!
■コールマット
患者様がベットから降りるときマットに触れると音が鳴って知らせてくれる


■徘徊ナビ
センサーの範囲内で、ひとりでどこかに行ってしまいそうな患者様の所在を知らせてくれるこんな道具を今試してもらっています。
転んで骨折をしたり、分からなくなって病院の外に出て事故にでもあったら・・(>_<) 道具は絶対ではないけれど、一人でも転ぶ患者様が減ることを期待して試してもらっています。


■シリンジキャップ
不必要な針の使用をやめて、安全なキャップにすることで、針の持ち歩きを減らし患者様のもとにも持って行かない環境をつくることを目的に導入。
写真のような状態で患者様に持って行ったものから針ではなくキャップに替えました。
 ⇒ 

どうですか?「小さなことからコツコツと・・・」という言葉がピッタリだと思いませんか?だけど一人じゃできません。 
「人は間違いを起こすもの!!」 だからこそ病院スタッフみんなの協力をもらって、医療安全は成り立っているんですよ(^_^)/~